本文へジャンプ
  1. sabaijaiconsulting homeHome
  2. Company Name,Company Seal,Name Card (会社名、タイでの会社スタンプ・会社印鑑、名刺)

会社名(商号)、会社スタンプ・会社印鑑、名刺の作り方

会社名、商号予約

会社設立を進める際にまずはじめにおこなうことは、商号予約です。タイの場合、同一商号、類似商号が登記されていないことが条件となりますので、設立前に、希望する商号(第1候補~第3候補)を考えて、登記局に申請します。
***** Thailand , ******* international, ****** industry・・・といった足し算式で構いません。
登記謄本にはタイ語で登記されますので、造語などをし、英語表記にこだわりすぎると、タイ国における社名(タイ語による表音表記)としては、 非現実的な長さになることもありますのでこのあたりも考慮する必要があります。

また次の表記を含むものは特別な事前認可が必要となりますので、お勧めできません。
→Bank,Finance,Money,Shool,Institute ,Recruitment,Manpower,Placement,Staff,Agency
社名にタイランドの記載がある場合は、”(thailand)” ”(ไทยแลนด์) ”と括弧をつけてください。

タイの社判の作り方


companyseal              thaicompnaysealsample1

 タイの会社でつかう社判(カンパニーシール)については、日本の社印のイメージとは異なり、ゴム判で作られ、言ってしまえば安っぽいですが、機能や重要度としては同じです。会社の印鑑証明にあたるものは、会社の登記謄本のうち、บอจ. 3(ボーオーチョー3)に登記され、これはスタンプは青インクのものを使います。
 
1、ロゴマークを用意する。通常は青インクでスタンプを押すので
2、会社名を完全に記載してください。[●● Co.,Ltd.] [บริษัท ●● จำกัด]などちゃんと記載されていなければ登記局で却下されますので製作前にご確認を。会社名は英語のみ、タイ語のみでもよい。
3、画像ファイルを作って、最寄りのはんこ屋に送付したら完成です。 1ツ300バーツ~400バーツくらいが相場。

 

名刺の作り方

名刺は、はんこ屋でも作っていることが多いです。名刺屋がはんこも作っていると言ったほうがよいかもしれません。本題。タイで起業される方が使う名刺には、会社名、住所、連絡先のほかに、会社の法人番号があったほうがよいです。また、タイ語もあったほうがよいかも。これは会社名で領収書を作ってもらう際に、タイ人の記入ミスが少ないのと、タイの場合は、法人番号を聞かれることがよくありますので間違いが無くて便利です。

 


mail  to sabaijaiconsulting